その日の夜は、宿泊ホテルのバイキング&ディナーショー。
イグアスにホテルは1つしかないらしく、(一応4つ星ぐらいはついていたような気がする)その日の観光客はみんな押し込められる。
宿泊客を見渡してみると、その日は日本人グループは我々だけのようだ。それどころかアジア系の人自体ほとんどみかけない。やっぱり遠いしね、イグアスという名前の知名度も低そうだしね、南米はこわそうだしね、滝はナイアガラだろ、というのもあるだろうしね・・etc・・・
かつてルーズベルト大統領夫人がイグアスの滝を訪れた際、そのスケールの大きさに圧倒され、「私は今までナイアガラの滝こそが世界最大の滝だと思っていたのが恥ずかしい。イグアスこそが世界で一番の滝です。かわいそうな私のナイアガラ」ともらしたそうだ、というのがどの国のツアーコンダクターが必ず使うフレーズ。私も聞いた聞いた!
ホテルのディナーショーは夕食とくっついているので、嫌でも見なければいけないシステムとなっていた。
なんの内容かと思いきや、フォルクローレだった。・・、国境近くとはいってもまだココはブラジルなんだけどなあ・・・
そのグループのギタリストがジュンカ・ガミさんにそっくりで大笑い。あまりにも似すぎていている・・・ははは、ジュンさんがフォルクローレやってるよ!わらける!
と、全然別のことで盛り上がる(失礼な)我々一行・・、だってさあ、しょうもない子供だましの内容なんだもん、しょうがないじゃん・・・こうなったら飲んで食べて眠るしかないね・・・
さて次の日は朝もはよからブラジル国境を越えアルゼンチンへ。アルゼンチン側からの滝を見よう、というツアー内容。
ガイドに言われていた通り、アルゼンチン側からのイグアスの滝は全くをもって地味な風景だった。遠くの山肌に滝がいくつか見えるかな、ぐらいのかんじ。でも一応国境を越えるためパスポートに入国の判を押してもらったり、トラベル気分は味わえた。
その日夕方ごろリオのアパートに帰宅。帰ってくるなりジュンさんが(彼はお留守番でした)「今日「ノ・エン・ピンゴ・ダグア」のライブに招待されてるからみんな行くよ」
はい、ご招待とあれば行きますよ、地の果てまでも。さっきまでアルゼンチンにいた、とか彼にうり2つのギタリスト発見した、なんて話してもしょうもない話ですしい!
ー怒涛のイグアスツアーの話は終わりですー